本当の幸せ?について考察

回のなぜ生きるのか?に引き続き。人生の考察です。

※1年半もかかってしまい、すいませんでした。。。

私たちには生きて幸せになる使命(ミッション)があると前回伝えましたね。

たくさんの先輩方から引き継がれた幸せになれよというバトンを、

受け取り、次に繋いでいくという壮大なミッションがあります。

それでは今回は本当の幸せについて、僕なりの考えを述べていきます。

まず幸せはVer1.0からVer3.0まで3段階あると僕は思っています。

なんかソフトウェアみたいですが、最近の人には馴染みのある表現かとw

■幸せVer1.0:自身の幸せ
基本的な生きる喜びですね。
まずは自分が幸せになる事が基本で重要です。

ご飯がおいしいとか、自分の欲求が承認されたりとかとか。

サッカーで例えると、
サッカーという遊びがそもそも楽しい的な。

■幸せVer2.0:分かち合う幸せ
次は社会的な幸せです。

幸せを独り占めせず、人と分かりあう事です。

他社とWIN-WINの関係を構築する喜びです。

サッカーで例えると、
独りよがりなプレイではなくチームでプレイする楽しさですね。

■幸せ3.0:誰かの記憶に残る幸せ
そして最後にこれが実に難しい…。

この喜びを後世に残していく幸せです。

自分のためでなく、後世のためになる何かを残せるなら、
こんなに幸せな事はありません。

それは限られた一度きりの人生を生きたと言える足跡になります。

サッカーで例えると、
あいつからサッカーの楽しさを教えてもらったとか
あいつとサッカーしていると楽しい。見ているだけで楽しい等

有名人や歴史上の人物のように大きな結果はいりません、
少なくてもいい周りにいる数名に幸せを伝えられたならば、

その人達の心の中で人は永遠の命を得る事が出来ると思います。

先代から受け取った幸せのバトンを次の時代に託す!

それが僕は真の幸せだと思っていて、生きる意味だと思うんですよね!

以上、2回にわたって書きましたが、僕自身、まだまですw

これからも「幸せ3.0」を目指し、精進してまいります!
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